BlogKenJr.
カスガシカオ志望である作者が、広く世の中に認知してもらうためのあらゆる実験を行うための日記。またカスガシカオになるまでの過程を随時報告していきます。
2人暮らし
おどろいた!

あーおどろいた!

今日の僕のブログの訪問履歴を見ていたら、ある漫画家の方のあしあとを発見。

その時は気がつかなかったのですが、その方のブログに行ってみてびっくり。

僕が大好きで、連載中ずっと読んでいた、

「2人暮らし」

の作者である市川ヒロシさんのブログだったのです。

早速コメントを送ろうとしましたが、そのブログではコメントを受け付けておらず、そこからリンクできるもう一つのサイトの方からメールを送りました。

この「2人暮らし」という作品は、超マイペース人間の桃子と、ゴリラーマンを越える寡黙度の一郎とが織り成すほのぼの同棲ライフを描いたものです。

読み終わった後は、いつも顔が自然とほころぶような漫画でした。

個人的には、連載時に同じ漫画誌に載っていた、パチスロ体験記も好きでした。

とくにいつも一緒に打ちにいく編集の人が、負けが込んでくるとどんどんひげがのびて、もっさりしてくるのが面白かったです。

そんなわけでリンクを貼っておきますので、みなさまもぜひ読んでみてください。






[テーマ:〜漫画感想〜 | ジャンル:アニメ・コミック]

【2006/05/30 22:49】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
SPLIT
うろ覚えBOOKレヴュー番外編

ということで、僕の初めて書くトラックバック記事は、やはり僕が始めてリンクを貼らせていただいた、唐草ミチルさんの宣伝です!

「ミステリーボニータ5月号」に掲載されている「SPLIT」という作品です。

以前から、ミチルさんのブログを訪ねて、そのイラストをとても気に入っていた僕ですが、ちゃんとした作品を読ませていただくのは初めてでした。

感想をいつものように一言で言えば、続きが読みたい。

実は2話目の掲載が決定しているそうで、今から楽しみです。

普段はしがない時計店の店主「一刻ネジ」が、時を操る能力を使い事件を解決していく。

ミチルさんに怒られそうなぐらいシンプルな内容説明ですが。

はっきりいって一話目は登場人物説明などもあり、駆け足で話が過ぎていくという印象を受けましたが、もし連載が決まって落ち着いてじっくり一話一話を描けたら、きっともっと面白い作品になると思います。

そのためには、皆さんの力が必要です。

さあ、今すぐ「ミステリーボニータ5月号」を買いにいきましょう!

そして、アンケートはがきにミチルさんへの応援コメントを送りましょう!

さあ、早く!走って!




いよいよ
 
  明日4月6日は発売日。
  「SPLIT」  よろしく・・・・
時間干渉能力を持つ時計屋の青年が、迷える人々を救う?!
お助け水戸黄門形式の一話完結ストーリーです。
ページが短いので、見つからないことがありませぬように。

↑イラストは漫画とは関係の無いものですが。
某女性アーティストを勝手にイメージした描きました。

時間、計って描いてます。
今日の...
緊急!緊急!

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【2006/04/10 19:21】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(1) |
さくらん
今回お勧めする「さくらん」という漫画は、僕の大好きな安野モヨコさんの作品です。

何故この作品を取り上げようとしたのかというと、土屋アンナさん主演でこの漫画の映画化が決まったというニュースを見たからです。

この作品は、江戸時代の遊郭を舞台に、きよ葉という花魁の生涯を綴るものです。

まあ、例によって漫画を断っている僕は、途中までしか読んでいないのですが。

安野作品の魅力は、登場する女性の力強さにあります。

そして、強いだけでなく可愛らしさを併せ持つところにやられてしまうのです。

あれ、それってツンデレか?

いや、なんかそんな流行の言葉では表したくはないのですが、懸命に男社会に立ち向かって生きる強い女性が、時に弱さを見せるところがいいのです。

あれ、やっぱりそれってツンデレだなあ。

まあ、いいやツンデレで。


【2006/04/04 22:43】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
孤独の歌声
今回紹介するのは、天童荒太さんの「孤独の歌声」です。

今日の「今日の生まれ変わり」という記事内で、僕は上野樹里さんを深津絵里さんの生まれ変わりと書きました。

そう勝手に思い込みはじめたきっかけが、一連の天童作品を読んだことです。

皆さんは、小説等を読むときに、映画化やドラマ化をイメージしながら読むことはないですか?

僕は人の作品を読むときも、自分で作品を書くときでも、映像化をイメージします。

僕が最初に触れた天童作品は「永遠の仔」でした。

天童作品には、仕事にのめりこむあまり、恋愛がおろそかになっているという女性が常に主役として登場します。

そして僕が、こういった役柄を演じたら一番と常に思っているのが深津絵里さんなんです。

「永遠の仔」はドラマ化され、主演は中谷美紀さんでした。

僕はドラマの方は見ていないので、何とも言えませんが、中谷美紀さんも確かにイメージにあうのです。

しかし、これは本当に自分の思い込みですが、天童さんも一連の作品を書いているときに、常に深津絵里さんをイメージしていたのでは?と思わせるぐらい、「永遠の仔」も「孤独の歌声」も「家族狩り」にも深津絵里さんがでてくるのです。

是非、彼女を主演にして、一連の天童作品を全て映像化して欲しい。

ところが、失礼ながら深津さんもそろそろいいお歳なので、年齢的に厳しい役柄も出てきます。

そこで彼女を引き継ぐ女優として、これまた勝手に推薦するのが上野樹里さんなんです。

彼女は深津さんに雰囲気が似てるだけでなく、今深津さんが手にしている「キャリアウーマンをやらせたら一番」というポジションを引き継ぐことが出来るだけの演技力があると思います。

バリバリのキャリアウーマンというと、最近は天海祐希さんのイメージの方が強い気がしますが、天童作品に出てくるのは、対外的には強いイメージを与えながらも、実は非常にもろい、弱い面を持つ女性なのです。

そうなるとやはり、深津絵里さんか、上野樹里さんしかいません。

是非映像化だれかしてくれませんか?

僕が作家として売れて、映画監督とかも出来るようになったら自分でやるんですけどね。

なんだか今回は、すっかりBOOKレヴューではなくなってしまいましたが、それほど思い入れの強い作品ということです。




[テーマ:オススメ本 | ジャンル:小説・文学]

【2006/04/03 18:53】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
銀河ヒッチハイクガイド
今回お勧めする「銀河ヒッチハイクガイド」は僕が中学生の頃に読んだ作品です。

今思い返してみても、何故本屋さんでこの作品を手にとったのかわかりません。

今回貼ったリンクの中で、僕が実際に読んだのは、風見潤さん訳のものだったわけですが、それ以前には風見さんの作品を読んだこともなく、作者のダグラス・アダムスの作品も読んだことはありません。

当時は海外の作品をあまり読んだこともありませんでした。

僕は文庫版を買ったのですが、表紙も特に目立つものではなく、とにかく何でこの本を選んだのかさっぱり分かりません。

本当に面白い本というのは、何か目に見えない磁力が出ているのかもしれません。

それは万人に対して放たれる本もあれば、その人にしか分からないオーラが出ている本もあるかもしれません。

ですから、僕が面白いと思うものが、皆さんにとっても面白いと思えるものではないかもしれません。

僕は今回の「銀河ヒッチハイクガイド」をそんな作品だとずっと思っていました。

本国イギリスでは、もともと大ヒットラジオドラマを小説化したこの作品はベストセラーとなり、逆にTVドラマ化されるほどでした。

しかし、日本ではこの作品がそれほど話題になったとは、当時の僕の記憶にはありません。

昨年、この作品が満を持して映画化されましたが、この作品を紹介するときも、「あの銀河ヒッチハイクガイドがいよいよ映画化」なんていう表現ではなく、「イギリスでベストセラーの作品の映画化」という紹介のしかたでした。

この作品の認知度は日本ではたいへん低いと思います。

しかし中学生の僕はなぜかこの本に引き寄せられ、この作品だけでなく、続編の2作も読みました。

はっきりいって、僕が現在書く、シニカルで脱力的な文体はほとんど50%はこの作品に影響されていると思います。

あとの半分は「山ログ」によって作られましたが、その話はいずれします。

さて肝心の内容ですが、さえない主人公アーサー・デントが宇宙船団によって地球が破壊されたことをきっかけに、アーサーの友人で実は地球人の振りをしていた、銀河ヒッチハイクガイドの記者フォード等と、宇宙を旅する話です。

相変わらずシンプルなあらすじですが、この作品の魅力はストーリーよりも、多種多様な登場人物にあります。

まあ僕のこれまで紹介した作品はそんなのばかりですが。

二つの頭と三本の腕を持つ銀河系大統領、ザフォド。

アーサーとともに唯一生き残った地球人の女の子、トリリアン。

地球を破壊したヴォゴン人の船長で破壊的な歌声をみんなに披露するのが大好きなまるでジャイアンの、イェルツ。

極めつけは、超絶的ネガティブロボット、マーヴィン。

彼は本国イギリスでも大人気のキャラクターで、フィギュアもあるそうです。

先ほどは、ストーリーはたいしたことないような書き方をしてしまいましたが、そんなことはありません。

地球が破壊される理由から始まって、地球の本当の存在理由が明かされるまでの壮大なストーリーを、シニカルなギャグをふんだんに散りばめて、なんでもないようなことのようにさらっと語っていく。

この作品に影響を受けた僕のブログや、小説を面白いと感じてくれた方には、本当にお勧めです。

もちろん僕の作品を面白いと思わない方たちでも、面白いと思える作品ですけどね。







[テーマ:オススメの本の紹介 | ジャンル:本・雑誌]

【2006/03/31 16:26】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
誰も寝てはならぬ
今回は、初めて漫画をおすすめしてみます。

荒川静香選手がオリンピックで金メダルを取った、フリースタイルのときに流していたオペラ「トゥーランドット」の中の曲のタイトルが「誰も寝てはならぬ」

で、それをタイトルにした漫画が週刊モーニングに連載中、かどうかは最近漫画を断っているのでわかりませんが。

僕が毎週、モーニングを買っていた去年までは少なくとも連載されていました。

この漫画、デザイン会社「寺」の社長ゴロちゃんと、専属デザイナーのハルキちゃんを中心に、「寺」に関わるさまざまな面白人間たちの、本当になんということもない平凡な日常を描いた作品です。

それのどこが面白いの?と聞かれると困ってしまいますが、なぜか読みたくなる。

あるあるネタなときもあるし、そんなんあるかいなって話もあるけれど、でも自分の周りにはなくとも、どこかでこんなことがあるのかな、なんて思わせる。

ようは本当に、どこにでもある非日常を描いている感じ。

平凡なのか非凡なのかときどきよくわからなくなるけれど、決して驚きや感動を与えたりはしなしけど、でも読んだ後は顔がなんだかにやけてる。

そんな漫画です。

東雲だの四月一日だの主人公の名前を読むだけで、エネルギーを使いそうな漫画に疲れたときに、ほっとできる作品です。



[テーマ:オススメ | ジャンル:アニメ・コミック]

【2006/03/03 23:31】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
幻獣少年キマイラ
今まで(といってもまだ2冊ですが)紹介した作品は、どちらかというと、子供向けの名作であり、実際僕が読んだのも小学校くらいのことでした。

しかし、今回お勧めする「幻獣少年キマイラ」を含めた、ソノラマ文庫の作品は僕が思春期に突入する中学生頃に、夢中になって読んだものです。

特にこの作品と、菊地秀行さんの作品は月並みな表現ですが、擦り切れるほど読み返しました。

そう思って本棚にあったそれらの作品を見てみると、あれ、意外ときれいに保存されているな。

いや、でも本当に何回も読み返していたんですよ。

さて今回の「キマイラ」シリーズですが、大まかな内容は、自分の中にキマイラという獣が住み着いている二人の少年の闘いを描いたものです。

ほんとにおおまかだな!

いや、なんでこんなに大まかになるのかというと、この作品まだ完結していないのですね。

さらに、伏線、伏線でどんどん話が広がって、登場人物はどんどん増えていくし、とにかく盛りだくさんな内容過ぎて、お伝えするのは不可能です。

とりあえず読んでみてください。

基本はSF格闘小説なのですが、何故僕が思春期に夢中になって読んだのかというと、そのエロティックな表現にあります。

菊地先生の作品もそうですが、まさにこれらの作品は思春期の少年が求める、エロと暴力を全て満たしてくれるものでした。

何故、文字だけでこんなに興奮することができるのか。

今、あふれる映像コンテンツにさらされ、不感症になっている青少年のみなさん。

この作品で、いろんな意味で興奮してください!

あ、それから今ソノラマ文庫ってまだあるのですかね?

今回「キマイラ」を検索したら、新たに愛蔵版がでているそうで、そちらのリンクも貼っておきます。

ああ、あと天野喜孝さんの挿絵もやっぱりいいですねえ。


[テーマ:本の紹介 | ジャンル:小説・文学]

【2006/02/28 20:00】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(1) |
ほら男爵の冒険
皆さん「ワンピース」好きですか?

今日帰りの車で、アニメのワンピースをはじめてみました。

少し前から漫画を断っている僕は、最近のエピソードを知らないので、話のつながりがよく分かりませんでしたが、ウソップはなかなかやるなと思いました。

そんな「ワンピース」を見ていたら、思い出したのが今回とりあげる「ほら男爵の冒険」です。

ワンピース好きには特にお勧めの作品です。

今回レヴューする「ほら(ふき)男爵の冒険」という本をアマゾンで検索すると、いろんな作者や編者の名前が出てきました。

僕がこの本を最初に読んだのは、たぶん小学生の低学年ごろだったと思います。

僕が読んだのは集英社の「少年少女世界の名作」シリーズの第25巻で、作者はミュンヒハウゼンでした。

しかし、検索では他にビュルガーという人の名前も出てきていました。

不思議に思い、その本のあとがきを読んでみると、もともとミュンヒハゼンという人は、こっけいな話を面白おかしく伝えるのが得意で、そんなこっけい話を「ミュンヒハウゼン流」と呼ぶようになったぐらいでした。

そして、それらの話を集める人が何人も出てきて、自分のオリジナルの話を加えて本にする者もいたそうです。

その中でも特にビュルガーという人は、いろいろな人が加えた話を集め、さらに話を洗練させたことで、今でも作者、編者として名前が残っているそうです。

すっかり、うろ覚えでなくなっていますが、ついでに「少年少女世界の名作」の監修の中に川端康成の名前があって、少し驚きました。

さて、ここからは肝心の内容ですが、それこそうろ覚えですので、許して下さい。

まあこの話の中で何が面白いって、それは多彩な登場人物です。

さきほどからワンピースを引き合いに出していますが、もしかしたらその作者の尾田さんも子供の頃にこの話を読んで影響を受けているかもしれません。

そう思わせるほど、強烈に個性豊かな人物や動物や様々なものが出てきます。

その中で、僕が特に印象深く覚えているのが、大酒のみの将軍です。

彼はほらふき男爵が不思議に思うほど、たくさん酒を飲み続けるのですが、一向に酔う気配がない。

しかし飲むたびに、戦争で失った頭蓋骨を隠すための帽子を持ち上げるため、気になった男爵がその帽子をひょいと持ち上げてみました。

すると驚いたことに、将軍の頭の頭蓋骨を失った部分から酒の蒸気がプシューっと噴き出しました。

将軍はそうやってアルコールを逃がすことで、酔わずにいれたのです。

更にほらふき男爵は、その話を信じない友人たちに証明するために、将軍の頭から出る蒸気に火をつけて爆発させるのでした。

こんな馬鹿みたいな話が盛りだくさんの作品を、子供の頃に夢中になって何度も読み返していたら、こんな大人になりました。

でもしつこいようですが、ワンピースの作者の尾田さんも読んで育ったかもしれませんよ。

まあ、あくまで僕の思い込みですけどね。

[テーマ:ONEPIECE | ジャンル:アニメ・コミック]

【2006/02/26 23:53】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(1) |
次郎物語
やっとこの企画を更新できました。

あいかわらず古本市場の検索バナーは文字化けするようですが、実はグーグルの方も文字化けするようです。

しかし、英字で入力すると正しく認識してくれるようで。

このブログで検索バナーを利用したい方は、英字で入力してやってください。

こんないい加減なブログに人集まんないよなー…

さてそんな適当にほったらかしている(方言ですか?)なか、この「うろおぼえBOOKレヴュー」を再開できたのは、アマゾンアソシエイトで商品に直接リンクできるバナーを貼れるようになったからです。

最初に考えていたのは、僕が紹介した本を気に入っていただけたら、検索バナーで検索していただいて、購入していただくなんてことでした。

ところが古本市場もグーグルも文字化け。

今回お勧めする「次郎物語」を漢字で入力してみると、

「シ。マコハェク」の検索結果です。お探しの商品を見つけることが出来ませんでした。

そりゃそうだろ。

「シ。マコハェク」なんて本があったら逆に読んでみたくなるよ。

なんて一人でつっこみを入れていても仕方が無いので、やっぱり直接商品にリンクできた方が便利だろうということで、アマゾンアソシエイトに登録しました。

さて、長い前置きでしたが今回お勧めする作品は「次郎物語」です。

作者は下村湖人。

この企画は本を読み直さずに、うろ覚えだけでレヴューするものなので、もちろん作者のバイオグラフィなんかは覚えてません。

少なくとも僕はこの「次郎物語」以外にこの人の作品を知りません。

しかしこの作品は、漱石や芥川の作品ほど有名ではないかもしれませんが、それらと肩を並べる名作だったと思います。

すいませんうろ覚えなんで。

この作品と僕が出会ったのは、確か小学生ぐらいでした。

誰からだったかは忘れましたが、この本のポプラ社文庫版の第一部をプレゼントしてもらいました。

表紙や挿し絵はヒサクニヒコさんといって、僕が好んで読んでいた「きっちょむさん」などのとんち話の絵と一緒だ!と思ったのを覚えています。

その第一部を読んですぐに第二部は自分で買いました。

第二部までは主人公次郎の少年期までの物語です。

複雑な家庭環境に生まれ、様々な運命に翻弄され、その影響で少し歪んだ性格になりつつも、第二部のラストには大きく精神的に成長する姿が描かれて終わります。

このブログでもよくお勧めしている「東京タワー」を読んで感動したかたにはお勧めできますよ。

僕が「次郎物語」を読破するのに、大学を卒業する頃までかかってしまいました。

当時本屋をめぐっていたときに、新潮文庫版の「次郎物語」があるのを見つけ、さっそく上中下全巻買いました。

ずっと続きがきになっていたのです。

次郎同様複雑な人生を幼少時代から過ごしてきた自分にとって、時代背景こそ違いますが、どこか重ねて見る部分があったのかもしれません。

そんな過酷な運命の中で次郎がどうやって、またどのように成長していくのかを見届けたかったのでしょう。

大人になった今、またこの作品を読み返してみたくなりました。








【2006/02/19 16:20】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
何故なんだ古本市場
うろおぼえブックレヴューと言いまして、僕が過去に読んだ作品を、記憶を頼りに紹介する企画をやります。

そして、それを読んで気に入っていただけた方が、その本を購入できるように、「古本市場」のアフィリエイトに登録したのです。

登録はスムーズにいきましたが、貼り付けに一苦労。

なかなか思ったところに貼り付かず、あれやこれやと試し、ようやく貼り付けることが出来ました。

そしていざレヴュー第一回目を書こうとして、果たしてこの本は本当に検索されるのか?と思い一度自分でそのタイトルから検索してみました。

結果、一致する件数は0件。

ああ、名作だけど古い話しだし、メジャーどころではないし、なにより古本にいつも在庫があるとはかぎらないなーと思ったら、よくよく見ると、検索ワードが文字化けしているじゃないですか!

うーん、漢字でタイトルを入力したからかな?と思い今度はひらがなで再入力。

しかし、やはり同様に文字化け。

なぜなんだー!

ちょっと、またいろいろと試してみます。
【2006/02/06 00:57】 | うろおぼえBOOKレヴュー | トラックバック(0) | コメント(0) |
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プロフィール

けん@neo

Author:けん@neo
カスガシカオを目指しながらも、日常に追われる日々を過ごす34歳。
名古屋生まれの、名古屋育ち、だが現在は関東在住。
カスガシカオに限らず、同じように自分の才能を世の中に送り出したいと考えている方たちと、交流がしたいです。

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